ブレーキホースの交換はよくあることで
旧車でも純正品が無くなったとしても社外品は購入できるだろう
大事なパーツだから純正品でもほとんど入手できるように思う
ただしブレーキチューブは生産終了は珍しくない
たとえばランクル７０系となると型式も年数も幅広く
すべての型式でブレーキチューブは入手は不可能
だからこんなパーツも買えるときに交換という判断となりました
なかなか揃わなくて未だに１本が未入荷状態
脱着を繰り返すと締めすぎは注意していても
だんだん強く締めないとブレーキフルードがにじんでくる確率が高い
そうなると広がった先端を修正しながら使い続ける訳だけど
いつかは新品に交換しないとっていう時期が来る
チューブをホーシングに固定するステー部も異物がつきやすく錆びやすい
その部分から走行中にオイル漏れをしたランクルを修理したことがある
銅パイプで製作は出来るとしても
スマートなフィッティングと安価で品質も良い純正品が良いだろう
今まではブレーキホース交換や異常箇所のチューブ交換となっていたけれど
特に異常が無くてもそろそろブレーキチューブも交換しておきたいパーツです
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ホーシングに付くブレーキチューブ一新
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