７０トゥルーピーでワインディングとびんび屋

今日は関東からお越しの１ＨＤ－ＦＴＥ搭載の７８トゥルーピーのお客様がご来店
確か３度目となり、今日はエンジンの調子を見るための試走ともしかしてのＥマネージ再セッティング
でもエンジンの状態はこのままで問題無く調子が良い
ゆっくりと周囲に合わせ流して走る時は９００回転で難なく走行していた
２０００回転ぐらいからはアクセルの開度に合わせて加速感を味わえる
　　　　　
すごく走りやすい車なのでそのまま鳴門スカイラインへ向かう
昔は週末の夜になれば走り屋の車がたくさん走ってた場所だ
アップダウンもある楽しいワインディングが続き、数カ所かかる橋からは左右に海も見える
橋は数少ないストレートで周囲の景色を見えるステージ
　　
特にフロントのサスペンションが踏ん張り感がありいつも安定していて
コナー入り口ではスピードが少々高くても不安無くステアリングを切り込める
コーナリング最中ではステアリングの微妙な舵角に車が反応するのでアクセルも踏める
　　　
２インチアップで２５５サイズのマッドタイヤであることなど感じない
それどころかトゥルーピーの見た目の腰高感による不安定な心配などまったく忘れてしまっていて
昼間から激走などではないけれどアクセルとステアリング操作を楽しんで走れた
　　　　　
このエンジンのトルクを味わい楽しんで走行出来るサスペンション
７６系のサスペンションでフロントがコイルスプリングになっているタイプ
前後スプリングのバランスが実に良くてオーリンズショックの特性が発揮できる
　　　
リアサスの写真
　　　

　　
　　
この乗り味をそのまま復活７９で出したいところ
エンジンのトルクは少ないけれど回転を上げれば加速するはずのガソリン車
このメーカーのリーフは使えるのか、別にあるのかまた調べることにしよう
　　
鳴門スカイラインは走るのが気持ち良さ過ぎて写真も撮らずに終わり
お昼時だったのでどこに行きましょう？　と訪ねたら
本で見た・・・と聞き、「びんび屋」だろうとすぐに判明
旅系雑誌に載っているので有名で県外ナンバーは多いけれど地元人もよく通うお店
土日はお客様であふれているお店を想像しながらも月曜日だから大丈夫だろうと思っていたのが甘かった
到着した時間帯は入り口からずらっと人が並んでいた
　　　
そんな途中で見えるいけすにはハマチのような魚が泳ぐ
家族ずれのお母さんは子供に魚見えたー？とまるで水族館のようだった
　　　

　　
　　
向こうでは網で取った魚をその場でさばいていた
シメたり切られたりと少しかわいそうだった、ちょっと苦手
　　

　　　
　　
気を取り直しオーダーは刺身の盛り合わせ定食
ハマチもあり、身がプリプリというより
固くてガリガリと表現する方が合っている
これまた美味しそうだったので写真も撮らずに完食
　　　　　
帰りにびんび屋とトゥルーピーの記念撮影
　　　

　　　
　　　
夜は隣町の藍住町にある「奥屋」さんで徳島ラーメン
初めてだったけれどここも美味しい
なかなかギョーザもいけてる
専用の酢醤油も好みの味だった
　　　　　
走りを満喫して
お腹も満喫した一日
また明日からガレージと駐車場に溜まった作業に頑張れる　はずです