ランクル100からの異音
スピードを上げると音が発生する一度異音が出ればスピードがある程度低くなっても消えにくいスピードが出ていてもアクセルを緩めれば異音はゼロになるフロントデフだとすると音は小さいし振動はゼロ そんな事で4輪のタイヤを浮かしてまずは異音が出るかどうかテストをしてみたアクセルを踏んでタイヤを回転させると音が聞こえてきた走行していないので音は小さく注意深く絞り込んでいく事にする...
View Article78プラド ナローからワイド車へ ボディ左側
78プラドの元ワイド車→ナローボディ→本来のワイドボディ車へきっかけはオーバーフェンダーの取付ブラケットの穴 純正以外の外装の改造は完全にしているようでも雪や凍結の多い地域では弱点となってしまう 穴を埋めて塗装したはずだけど錆びて浮いてきてしまったその場所が本来のオーバーフェンダーの穴のはずなのでブラケットを合わせて穴を再度あけて仮止めをした後塗装の下処理を進めて行く...
View Articleランクル40 トランスファーOHの必要性を感じる
ランクル40のトランスファー少しのオイルにじみはあるけれどそれほどボタボタと漏れている状況ではない フロント側も漏れ出しは微妙な程度ケースのカタチから考えるとランクル70のような量は入らないだろう 昨年の車検時はトランスファーオイルは極端に少なかったので今年もトランスファーオイルを抜いて確認 オイルの色は黒い一年で走行距離はわずか1,500kmそれでこれだけ黒い...
View Article78プラド ナローからワイド車へ ボディ右側
大きくサビが進行したステップも 錆びてこないように処理をして オーバーフェンダーを仮止め後に表面を磨いていく この後サフェーサーで下処理 右リアドアも穴を開け直して表面を磨いていく サフェーサーを塗ってしっかりとブースで乾燥させた後も長めに自然乾燥をさせて元々の塗料との相性を確認...
View Articleランクル80 シルバーツートン 全塗装 その1
過去に何度か行ったシルバーツートンの全塗装いずれも色替えだったけれど今回は貴重な純正カラーを残すことになった 今となっては数少ないカラーのハチマル フロント回りのパーツを取り外していっても大きなダメージやサビは見当たらない 一見キレイそうに見えるけれどよく見ると艶が無いところもある25年も経てば仕方ないと考えるか25年たってもこのレベルでいるなんて素晴らしい...
View Articleランクル76 タイミングベルトとウォーターポンプ
ランクル76の走行115,000kmで走行距離は少ないでもシャーシなど下回りはサビが多かったのでエンジンルームも走行距離に関係なく各部を確認していく タイミングベルトは交換歴有りだったけれどウォーターポンプは古そうに見えたので分解して行く そこには、かすかに見えていた古さを感じるウォーターポンプがあった ウォーターポンプを交換...
View Article28年前のワンオーナーランクル70
平成2年式のワンオーナー車のHZJ73フロントマスクがピカピカ輝いている みんなが欲しがるような程度の良いBJグリルを装着 大事にしてきたのが手に取るように分かる内装28年と6ヶ月前の車などとは到底感じない それに、初めて見たかもしれない貴重なディーラーオプションこれがあればボディにキズが入らない凹んだ部分だけでも良いからこんなオプションパーツは欲しい...
View Articleランクル76 ラジエターとパワステチューブ
ランクルHZJ76のサビがひどいのでホースからフルードの滲みはないけれど交換することを選択 特にひどかったのはサビの元が落ちにくい高圧ホースの前後ちょうどカバーされているので洗い流される割合も少ないのだろう 近いうちに交換が必要そうだったのでトラブル前に対処...
View Article貴重な130サーフ 復活
四駆と言えば130サーフかパジェロという時代があったピックアップも含めると100系のハイラックスは一時代を築いたといえる そんな130サーフの噴射ポンプをDENSOリビルトに交換価格は高いけれどそれだけの意味があり自分で全部交換していくとさらに高価になるのと肝心部分が交換されていないとまったく意味が無い...
View Article78プラド ワイドボディ車に戻した姿
KZJ78プラドの後からナロー車から本来のワイド車に戻した姿側面は塗装を行ったので新しい車のように感じるはず オーバーフェンダーはドアサッシなどと同じく半艶の塗装 ベージュとの相性はなかなか良いと感じる もちろんフチゴムなども新調したので新鮮な感覚で乗ってもらえるだろう ワイド化に伴いワイドトレッド化を実施これにより大きく安定することになる...
View Article16万キロを越えたデリカD5
走行距離を見て少しビックリもう少しで17万キロになる 6インチキットを組み込みスプリングはノーマルを使っていて通常ならドライブシャフトもほぼ水平のはずなのにドライブシャフトのブーツが破れていた 耐久力悪いなとその時は思ってしまったけれども改造したのが5万キロ台だったと思うのでそれから考えても十分に走っていたのである カバーが付いているので普段は分かりにくい...
View Article78プラド エンジン始動不良でヘルプの電話
県外のお客様のランクルをお預かりしていた最中に近くのスーパーでエンジンがかからなくなったとヘルプの電話が鳴る スターターは回るけれどエンジン始動しないとのことで故障の可能性を考えると工具など今は持って行っても意味が無いので手ぶらで状況を確認しに走った エンジン始動せずのトラブルは1KDがやはり多い今回も78プラドなのでエンジンは1KZしかし原因はボンネットを開けるとすぐに判明する場所だった...
View Article20年ぶりに外に出てきた車
以前から相談のあったずっと眠っていた車両のメンテナンスで本日大きな積車で運ばれてきた いつから動かしてないのでしょう? 20年ぶりです 保管状況は? 倉庫内保管です エンジンのかかりが良いのはディーゼルだから燃料が噴射されれば始動する 20年ぶりと言えども車両自体はまだまだ古いので今は大丈夫でも走り始めると色んな場所から問題が出てくる...
View Article昭和55年のBJ44でした
昨日預かった倉庫で眠っていたランクル401980年式だったので38年前の車だった 昭和55年と言えばポカリスエットが誕生し松田聖子がデビューした山口百恵が引退してジョンレノンが撃たれた年だったらしいこれはもうかなり遠い昔のことのように思える ヨンマルオーナーからするとごく普通の年式かも知れないけど時代を思い返せば古き良き時代でもあった 埃にまみれたヨンマルの姿は間違いなく旧車となる...
View Articleガレージセル開催中です
お客様の車から取り外してひとまず預かっているパーツが増えすぎてガレージ内が満杯になってきたので本日ガレージセールを始めました タイヤホイル、ガードバー、サスペンションなどをこれから出品していきます 最初はサビの少ないデューンのGTマスターから始まりアルミホイル、タイヤ、外装パーツまで一気に大量には出来ませんが少しづつ出品していきます お探しの物もあるかも知れませんのでよかったら覗いてみて下さい...
View Articleシャコタン車から始まる創業44年のショップへ
D5の6インチブロックで車高をアップしてタイヤは265/75R16を装着するこのままでは車検はパスしないので車幅と車高を変更している 初回車検時は備考欄に構造等変更検査と入るけれど車検証にマル改が入る構造変更とはまた少し違う事前審査が必要な決められた部位の改造はマル改が入る マル改が入らないけれど車幅や車高が構造物で寸法が変われば車検を伴う必要がある...
View Articleランクル100 ATオイルクーラーの電動ファン
ランクル100に取り付けたATオイルクーラーとりあえずフロントグリル内に入れてみてラジエターファンの流れを利用してどこまで冷却が出来るものか温度管理をしてもらっていた 車速が乗れば315サイズでも冷却は十分しているようだけど1速2速でスピードが出ずなおかつ負荷がかかれば油温計が上がるとのことなので次は電動ファンを取り付けて様子を見てもらうことにする...
View Articleランクル80に深リムホイール
6インチほどリフトアップされているランクル8016.5インチサイズでしかもサイドウォールにひび割れが多くあり相談を受けたので迷わず37インチタイヤでジオランダーのMTタイヤをオススメした ホイルはブラックのDフォース、10J-17(-66)と深いリム装着したら雨は降るわで試走は少なめ時々雲が切れて太陽が日が差す 晴れたタイミングに見たアルミホイルがキラキラとしてキレイだった...
View Articleランクル77 ワダチ対策とブレーキ強化
ランクル77のお客様からのご相談ブレーキが甘いのと道路のワダチがひどい所を走ると左右に車が持って行かれてしまい非常に恐いとのこと ステアリングダンパーが純正だったので初期から効く部類に入るFOXのステアリングダンパーを取り付ける事にする 長い年月でどこかのタイミングで誰かがステアリングロッドの長さとステアリングの取付位置を変更している可能性が多い...
View Article感動の天皇誕生日
昨日の天皇誕生日は平成最後と言うこともあり天皇陛下の会見が朝からニュースで数多く取り上げられた 災害が起きた地域を見舞うなどご高齢にもかかわらず国民が不安な日々を過ごしているのであれば積極的に足を運ばれていた天皇陛下 声を震わせお気持ちのこもった言葉の数々特に戦争で命を落としたすべての魂に届くかのようだった...
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