ランクル70最終期からBJグリルに変更
ランクル70系最終期のフロントマスク普通に綺麗なんだけどレトロなBJグリルに人気がありこの度変更する 最終期はフロントウインカーユニットが大きくなり照明部の面積が広い 養生をしてまずはパーツを取り外す ウインカー部のカタチが残るここで軽く磨こうとしていた...
View Articleランクル77 エンジンルームのメンテナンス
長く乗るには水漏れなどのオーバーヒート対策が重要もちろんオイル交換も大切で良いオイル(オイルの性能があるもの)を少しぐらい長い距離であってもそんな風に交換する方が良い オイルは洗浄液ではないので汚れ具合が交換時期ではないオイルとしての役目を一番に考えたい 今回のランクル77はエンジンルームのメンテナンスFUEL系、冷却水系を完全にしてエンジンの予防をする...
View Articleランクル77 タイロッドブーツに隠された過去
同じく走行25万キロのランクル77の下回りを点検する走行の割には綺麗なタイロッドのボールジョイントブーツのひび割れも破れも無くグリス分も出ていない一見すると良好かと思われた ブーツは破れていないけれどグリス分が少ないのか少し違和感があった 手で触ってビックリ左右のガタではなく上下にガタがあり言葉通りにガタガタと動く パイプで押し上げるとブーツの伸びが減りブーツが縮まる...
View Article初めてのプロテイン
負荷MAXでのエアロバイクのおかげでここ数年、ぎっくり腰とは無縁になったWRCの録画を見ながら30分漕いでいると脈拍も安定するようになり糖尿病などの予防にもしたい 体力の向上を老化スピードよりも高くしたいので夜の少しの時間を有効に使いトレーニングをほぼ毎日行う...
View Articleランクル70最終期からBJグリルへ交換
最終期のHZJ70系のランクルフロントウインカーユニットを取り外したあと次はユニットが小さくなるので可能な限り跡形を磨く ランクル77までと76時代のウインカーユニットを取り付ける前に比較してみた 想像していたよりも大きさが違う安全面だけで考えると車幅灯の面積も大幅に違うし最終期の方が断然面積も多くて安全だろう...
View Articleランクル77 エンジンルームメンテナンス インマニ編
ウォーターポンプの交換はオイル漏れを防ぐためにマニュアル通りに必ずヘッドカバーを取り外してからシールパッキンをする 今回はインテークパイプだけではなくインジェクションパイプを取り、インマニも取り外す ターボ車ならブーストがかかるのでもっと多くガスケット部がブローバイで汚れてブロック全部がオイルでいっぱいになるけれどIHZエンジンなら距離が多くなると自然と汚れてくる程度...
View Articleランクル77 エンジンルームメンテナンス FUEL編
朝エンジンがかからないトラブルでよくあるFUELキャップ燃料漏れがうっすらと少しでもあれば当然エンジンが冷えると今度はエアーを吸うよって始動しなくなる エレメントは交換してもキャップはそのままの車両が多い 特に多いと感じるのは寒冷地仕様のヒーター部おそらく中のOリングの収縮か破損が起きている...
View Article左に向いて走るランクル100の相談
左に向いて走って行く症状がどこに出しても直らないという悩みとりあえず運転してみることにした 音や走りの違和感は一緒に問題点を共有しないと解決の前の症状を特定することが難しい中古車の場合は特に何が起きているのか分からないので慎重に進めたい しかし今回は走り出すとすぐに判明あきらかに左に取られてその取られ方がひどい...
View Articleランクル80 HIDバルブ適正化
先日記事にしたパッシングを受けるランクル80その上に飛び散るロービームを改めて見てみる ヘッドライトはそのままにHIDバルブを昨年からお気に入りのものに交換バレンティンの6000K・40WというH4バルブ 色は青くなく白くて光量も十分あるしかもHIDユニットを交換しただけなのに上への光の飛び散りは無くなった...
View Article20-12J オフセット-44のアルミホイル
このクラスのマイナスオフセットはそんなに多くないサイズ20インチ12J オフセットが-44 16インチと比較すれば大径になっている分だけ太さとマイナスオフセットが強調されにくい タイヤは37インチと7インチアップの185サーフしては少しオーバーサイズ...
View Articleランクル77 エンジンルームメンテナンス 完成編
ランクル77のエンジンルームメンテナンスが完成オーバーヒートの原因である冷却水漏れとFUELライン交換によるエンジン始動の確保が出来れば旧車であっても通常の車と同じように乗る事が出来る 完成したエンジンルーム 25万キロを越えているのでオルタネーターはDENSOリビルトに交換過去の修理歴は不明だけれど今交換しておけば今後当分はトラブルにはならないであろう...
View Article12Jのホイルを185サーフへ取り付け
12J-20インチでオフセットは-44タイヤはそれほど大きいものでは無く37×13.5のタイヤなんだけどアッパーアームに当たるので50mのハブセンタイプのスペーサを取り付ける 当然ステアリングを静止状態で切るだけでも接触してしまう 純正のオーバーフェンダーまでも取り外さないと切るどころでは無い接触場所を確認してみる...
View Article左に向いて走るランクル100の検証と試走前の調整
左に向いて走るランクル100AHCなのにあまりにも締め上げすぎていた右側のトーションバー 一度アンカーがフリーになるまで緩めるそして少しだけ締めてガタが0になった位置のデータを取る 確かにスタート位置は上の方だけどここからボルトの頭が少しメンバーから入るぐらいで止めてセット...
View Articleランクル80 Dirtwayオリジナルスプリング
ランクル80のサスペンションを追求したいクロカンでは無く舗装路で気持ち良く走りたい もちろんダートは舗装路の延長で飛ばせるオフロード性能は純正でも走れる場所は走行出来る 車高はマイナー前の2インチでデユーン製のジオラマサスなどと同じ車高タイヤは315サイズでも装着は可能だけれど軽快な走行を考えると285サイズがベスト...
View Articleランクル77 ヒーター&エアコンのクリーン化その4
ヒーターブロワファンへの空気取り入れ部を分解前に写真を撮っていた気にならなかったけれどホコリが付いている このブロワASSYを取り外して上部にある外気導入部から最下段のファンに向けて覗いてみる 触らなければ取れないけれどホコリが凄く付着している 当然ファンもその付近もホコリあり 外気導入部から見た内気循環との切り替え弁まずは外気導入時...
View Articleランクル100 ハンドルを切ると異音がするトラブルの修理編
先月相談のあったステアリングを切ると異音が響き渡るトラブルその原因はロアアームのボールジョイントだったとりあえずグリスを入れると異音は消えていたけれどガタもあり危険なのでロアアームを交換する ブーツを取りボールジョイント部をクリーナーで綺麗にして異音がしていた部位を確認してみることにする ボールジョイントのガタは大きくて隙間も大きくある サビも相当ある...
View Articleランクル77 ヒーター&エアコンのクリーン化その5
ランクル77のクーラーユニットASSYこの装置が冷えた空気を生み出す エキパン側の中を見てみると汚れていそう カバーを分解して中を確認してみたコアがフィルターの役目をしているようだ 結露が起きる場所なのでカビも発生しやすい場所 それでもサーミスタ側はとても綺麗な状態なので年式の割には綺麗な方だとも言える...
View Articleエンジンからの音とグリスとギアオイル
少しエンジンからの音が気になる壊れてはいないのだろうけれど音がうるさく聞こえる 聞くと2万キロエンジンオイルを交換していないとのことでエレメントとオイルを交換するのだけれど20万キロ走っているし 今回はルーカスのオイルスタビライザーのお世話になろう添加剤のようで高粘度のオイルを2本注入...
View Articleランクル80 Dirtwayオリジナルサスペンション取付
ランクル80の通称2インチアップサス特にオリジナル商品などにこだわる事は無いけれど市販品には納得出来るスプリングがどこにもない あくまでもオーリンズのランクル80との相性の良さを生かしたいのでオーリンズとのマッチングと言う意味で最適なスプリングが今は無い...
View Articleランクル77 4WD切り換えソレノイドなど 生産終了
ランクル77の24V仕様で4WDへと切り換える装置の一部バキューム切り換えソレノイドが生産終了とのこと ランクル76は12VだしDENSO品番も刻印されているけれどOEM供給なので出ず 思いついたのは海外仕様の左ハンドル車のソレノイドしかしよく調べて行くとそのほとんどが12V輸出国限定で24Vはあるようだけどおおむね12V仕様だった...
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