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助手席のマットが漏れているのは
お客様から助手席のマットが濡れていると聞きまた噴射ポンプのＴＣＶから軽油が漏れてきたのかなと思いながらマットを見た 少し時間が経ってから写真を撮ったのでいつものように染みにはなっていないということは軽油ではないようだ こちらも乾いてからの写真なので水滴は無いけれどエアコンユニットの合わせ目から水が落ちていた...
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ランクル100 異音探し
少し前にランクルの中古車を買いましたと立ち寄ってくれたお客様当社では非常に珍しいスタイルとなっている でも素直にカッコいいなと思いながら見るフロントマスク 作業依頼の一つに走行中の異音があるまず先に異音から探そうとあちこちを見渡す 異音の音とは少し違う音質だけどコレは音も出そうなフロントスタビを発見放置しすぎたスタビはこうなるという良い見本となる...
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ランクル100 異音探し 完結編
どんなに下回りを見ても異音の発生源は見当たらないサイドステップやリアバンパーなども問題は無く他は純正車とほぼ変わらない仕様サスペンションはフロントのスタビぐらいで問題は無くそもそも異音の音質から金属音のようなものでも無い どこから見ても怪しいのがフロントの大型バンパーとグリルＦＲＰなので風や段差で揺れているはず色々と叩いたりしてみるけれどこれと言った音はなかなか出ない...
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ランクル100 オイル漏れの正体
デフのマウントからオイル漏れしているかのように付着していたオイルはブローバイが原因だったヘッド周辺からオイル汚れはあると思ってはいたけれど想像以上な状態 一番上のオイル汚れから始まり 次はフロントパイプの遮熱板に流れて最後はデフのマウントまで伝わっていた...
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ランクル77 新車状態への復帰
長い年月と共にボルトやゴム類リーフスプリングもショックも走りはするけど大きく性能は落ちていたステアリングが揺れだすのもそれらが原因そんな状態でステアリングダンパーを交換して解決を図ろうと考えるのではなく根本的な場所を復活させる事からまず最初に行う 錆びたり曲がったりしていたボルト類も新品に交換さすがにこのようなパーツは生産終了にはなっていない...
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ブレーキの片効きは何かのトラブル
お客様からブレーキが片効きをしているから調整して欲しいと依頼があるはい了解と言ったものの後からよく考えてみた 私がフルブレーキングで片効きをしていることに気がついてお客様に伝えることはあるしかしパニックブレーキでも無い限り一般のお客様が街中走行で気がつくなんてよほど何かが起きている可能性が高い...
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やめられない固さの美味
お客様に頂いたお菓子インパクトのあるものだったのでご紹介 なかなか噛めないほど固いので歯に気をつけてとのこと手ざわりではなんかゴツゴツ感 触った感じはけっこう大きなカタチなんだなと思ってたらそうでは無く桂浜の小石のような大きさ その固さも小石のようだった...
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78プラド 噴射ポンプトラブル
７８プラドのエンジン系トラブルはいつものこと同時期の１３０サーフは台数も少なくなりトラブルの件数も少なくなっている１ＫＺとしては条件は同じはずだろうけれど人気の高さゆえにプラドのトラブル件数が多いと考える ノーマルの状態ならエンジン本体が壊れることは少ないトラブルの最初は噴射ポンプで摩耗など機械的な問題と電気系部品が不良になるさらに長く乗っていればＥＣＵのトラブルもある...
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計器異常でお預かり
先日エンジンがかからなくなったスペースギアそれもイキナリということで何が悪いのか不明とのこと緊急時に役に立つジャンプスターターとテスターを貸し出し テスターでは１２Ｖあってもセルを回した後では１Ｖ～３Ｖほど下がっていたらしくジャンプスターターをつなげばエンジンは始動したとのことでまずバッテリーだろうとすぐにバッテリーを新品に交換をしましたとの報告だった...
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マッサージ師常駐
それは二日前のこと背中が張ってきた 頭痛でも腰痛でも無く肩甲骨の上ぐらいから誰かに背中を押してもらいたくなった作業をしていると治療に出かけるチャンスをなかなか作りづらくてそのまま放置 でもあまりにも背中が重たくて仕方ないそしていつの間にかマッサージチェアーと打ってしまった...
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ランクル60 塗装を浮かすサビの力
ちょっとした傷でお世話になってる板金会社に預けたロクマル社長からちょっと見においでとご連絡カメラ持って来てなとのことでとっても嫌な予感 預けた時に撮っておいたスマフォの画像と連絡があって写真を取りに行った画像を比較して行きます まずは右側フロントフェンダー、ちょっとパテが割れて塗装も割れたかなと思っていた場所...
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ランクル60 錆びの補修と塗装
車両右側は塗装を剥がしただけだったけれどすでに左側は補修が進んでいた まず持ち込み時の助手席の状態を見て少し塗装が浮いていたところを指摘されるこのまま放置してたらサビが広がるよとのことで板金塗装することにする 塗装を剥がしたら思い切り錆びていてその部分を多めに切り取ったそうだそしてステンレスでカタチを合わせて溶接しているらしいぬいぐるみのような感覚に見えた...
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ロクマルへ防錆塗料あれこれ
サビを落とし塗料の浮きを取りサビ対策の塗装をする毎回少しでも良い塗料はないのか塗料屋さんと相談してる 下処理をほぼ終えたフロントサスペンション ここの下地に使った塗料は塩害コートと言われるもの 次に塗ろうとしているのはピッチングコートなんだけど今回初めて使う錆に強いと言われる商品 これをホーシングとリーフの隙間に塗って行くピットマンアームが左に付くロクマル...
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78プラド ECUなど各部チェック
機械的な問題はすべて解決した７８プラドの１ＫＺエンジン調子よく走ってはいるもののやはり気になるECU とりあえず外して確認しておくことにする ここ数年よくあることなのでいつものようにフタを開けていく するといつもより比較的きれいな中身 とはいえここだけは少し漏れあり 他の場所もいつかは漏れるだろうし悪影響を及ぼすか及ぼさないかなどそれまでの寿命など予測も出来ず...
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焼けるような西の空
会社前を横断しようとするおばあちゃん車を押して腰を曲げながらいつも会社前を通ってる道路はいつも立ち止まることなく横断左右確認をするにもおそらく左右の視界も限られているはず そんなおばあちゃんに対し止まってくれる車はまずいない単なる障害物かのように右に左に車線を変えてそのまま走り去る車がほとんど左端に写るそのおばあちゃんがいつもとは違って立ち止まり顔を上げて前を見たように見えた...
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板金職人の道具
ランクルの試走中に板金塗装中のロクマルを見に行った到着したら社長に見つけられて大変な事になってるわー との事 進めれば進むほどどんどんと悪いところが伸びて行ってキリが無い感じやなぁもしかしたら塗装の状態がキレイなところでも剥がせばサビがあるのかもとりあえずキレイなことはそのままにしておいて塗装面を見て怪しいところだけはきちんと剥がして修正していくからと現状の説明を聞いた...
View Article国家の未来と論点が見えない抗議
強行採決が許されないのか説明責任を果たしてもっと国民に分かるように説明が不十分と言うことなのか憲法違反だから憲法を改正してからにしろというのか 日本だけが平和であればいいから世界は見るなというのか世界に進出するのは経済分野だけで企業が稼ぐだけにしておけというのか世界中で起こる紛争や戦争で多くの難民が出ていてもそれは関係なくこのままで日本はずっとどこの国からも攻められる恐れがないとでもいうのか...
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ブローバイの径は重要
エンジンルームで目にしたブローバイのホースどこにも繋がっておらずなぜだか分かれたホースは大気開放となっている問題はそのホースとＴ字ジョイント部純正の部分から比べると明らかに細くなっているしかも抜けているがホースが硬化して入らない...
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キャブより燃料漏れ
以前燃料漏れがあったということでホーリーのキャブを見る ただ、そもそもの構造が分からないソレックスなら昔は自分たちでセッティングをしていた初期の競技車両時代もあったけれどもっと簡単なはずのキャブのホーリーの基本が知りたいなと思っていたら外車系得意の仲間内のショップにあったので見せてもらうことに フロートの動きと調整の先の様子...
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