ランクル80最終期と言えども最近は走行距離も多い
取り外したノズルを見てみた
燃焼室の中央に出たノズルはガソリン車で言えばプラグの位置のようなもの
圧縮されてきた燃焼室に向かって燃料を噴射しているノズル
極悪環境の中で長い間燃料を噴射し続けてきたノズル
1HD-FTの噴射穴径は0.2mmほどしかない
すごい圧力で噴射されるから詰まることはないけれどきれいな霧状ではなくなる
ダートウエイでは取り外した点検・検査などは行わずに(意味が無いため)
ノズル先端ASSYを交換して開弁圧を調整する
一般的に開弁圧は排ガス規制が緩かった頃は数値は低い
その代わりに噴射ポンプの能力も低い
開弁圧が低いと早く噴射され始め、長く噴射が残る
性能的に最高馬力よりもトルクの太いディーゼルエンジンの特性を得られていた
時代が変わり排ガスが厳しくなるにつれ
燃料噴射タイミングはシビアに管理され、噴射時間も短くなる
同じランクル80の噴射ノズルであっても開弁圧は最終期ほど高くなっている
仮に最終期のラスト1年半の噴射ノズルに前期噴射ポンプをセットすれば
トルクも馬力も低く感じられるはず
噴射ノズル穴の小径化と噴射時間の短さは排ガス改善に役立つけれど
噴射ポンプの高性能化とセットで変化してきた
使用しているとノズルの開弁圧は落ちてきてくるので、ノズルチップ交換時には
噴射ポンプの性能に応じた開弁圧に調整してオーバーホールを実施
開弁圧を保つバネ類もすべて新品に交換して中身も新品同様に生まれ変わっています
ランクル80最終期の噴射ノズル
78プラドのメンテナンス
明るいベージュカラーにペイントされた78プラド
70系のランクルは何色でも似合う数少ない車とも言える
そんな美しい78プラドを山口県のお客様からお預かり
幸いなことに今まで大きなトラブルは発生していない
しかし、78プラドと言えばエンジンがかからないとか四駆にならないとか
車として四駆として大事な部分がトラブルとなっている困った実績が多い車
約20万キロを走行している現状を考えると
一気にトラブルが噴出してくる可能性は大げさでは無く本当に高い
それらトラブルの心配が無くなれば70系ボディーラインと相まって
初代プラドが今でも人気なのは単なる流行では無いことが実力とともに証明される
1KZエンジンとATの相性は、ランクル80や100などとの絶対的馬力の差を
はねのけるほどの魅力となっているのである
インマニを外してみたら
ランクル80の噴射ポンプも完成し、ノズルもオーバーホール後交換済み
そんなハチマルのインマニを取り外した
ブローバイはキャッチタンクに入り、その後大きなタンクへと続くシステムになっていて
エアクリーナーには戻っていなかったので想像とは違うオイル汚れの多さに少しビックリ
そのオイル分はガスケット側にもたっぷりと残っていた
この環境だといつもならほぼオイル分は無いのに、ちょっと気になる量だった
年数が経つと取付のゴムクッション付きワッシャが劣化してガスケットを押さえる力が少なくなり
内部にオイルが多ければ外に出てきてブロックに流れてオイルで汚す
錆びないのは確かだが紛らわしいオイルにじみは一つでも多く正常に戻しておきたいもの
ガスケットを取りポート穴をマスキングをしてノズル入り口からブロックまで洗浄
オーバーホールした噴射ポンプを先にセットしておいてから洗浄したインマニを取付
もうすぐセッティングで走れるようになる
気になるのはタービンからのオイル漏れ
一気にブローになんてならなければいいのだけれど
様子を見ながらのセッティングとなりそう
ランクル100のフロント周辺のサビ
塗装ブースがないので風や近所の兼ね合いで進められている錆処理&ペイント作業
やっとほぼ全般的に完成が近くなった
錆びているシャーシのようす
移動させるのに取り付けたディスクローターなどを取り外すと
タイヤの裏側となるナックルもサビがひどくて今回は交換
細かな部分もサビキラーを何度も塗る
アンダーコートや水性シャーシブラックで塗装を重ねる
ナックルを交換し錆処理と塗装を終えてたシャーシとの状態を見れば見違えるほど美しくなった
もちろん、サビとその塗装だけではなく各重要パーツはすべて交換及び完全オーバーホール
あと少しでジオラマサスを組みトーションバーのセッティングが出来るようになる
もうすぐすべてが完成です
ホタルとウンベラータ
たくさんホタルがいるはずの人気の無い場所
遠くの木の陰に明かりが見えるだけだった
今年もまたリベンジならずと言ったところ
おそらく仕事を終えてから出向いてくるので、時間が遅い事にも原因がありそう
車も通らない場所でホタルさえも飛ばなければ不気味でしかないマル秘ポイント
あと数日で雨が続きそうだし
今年の残された時間はあと少し
昨年は一気に2メートル近くまで伸びたウンベラータ
今週思い切って先を切り落とすという行為(剪定)を行い新しい枝が出てくるのを待ってる時
なんと少しづつ出てきているではないか
一方でまだまだ小さい方のウンベラータ、と思っていたら
春からすでに30cm以上は軽く伸びていた
植物の生長は驚くばかり
毎日のように新しい葉を出しているように見える
野菜や果物のように食べれなくてもかまわない
育つ姿を見るだけでも満足なのです
危険なショックブッシュのガタ
エンジンからのオイル漏れ
もしも、買い取り査定でもされてしまったらエンジンからのオイル漏れありとして
査定額のマイナスにされてしまいそうな
ランクル80最終期のエンジンヘッドカバーのオイル汚れ
ヘッドカバーガスケットがペタンコになっているかと聞かれたら決してそうじゃない
ヘタリはあるけれどやはり一番の原因はボルトに付くゴムワッシャの問題
こちらのゴムがペタンコになりヘッドカバーを押さえつけている力が弱まってオイルが漏れている
ノズル交換後、ヘッドカバーもヘッド部も軽く洗浄し
ヘッドカバーボルトを現行タイプに交換
これで当分は気持ちよく乗れること間違いなし
たったこれだけで大丈夫なのか?エンジンから
やっぱりまだまだ強くて大丈夫なエンジンに変身
この後、インテークパイプを取付てエアクリーナーを装着
その前にタービンの羽を鏡でチェック
20万キロを走ったタービンは、怪しい香り満載の姿だった
気になるのでアップで見てみることに
どうも粉と削られ跡が気になる
走行が10万キロ程度のタービンなら低走行のハチマルとほぼ同じ
しかし20万キロとなったら、見た目でも使用感たっぷりとなっている
これからもまだまだ乗り続けるオーナーさんや
中古車を購入し初めてのランクル80を手にする新オーナーさんには
時代とともにタービン本体もオーバーホール対象に考えた方が安心でしょう
トラブルは突然襲ってくるもの
こんなセリフを病院でよく言ってる気がする
体調不調から車のバッテリー上がりまで
言わなくても心の中で叫んでるに違いない
見つけたとき、直面したときが境目となるわけだけど
ボンネットの中は発見が遅れる
パッと見た感じは普通
でも少し怪しそうな気配はある

6気筒が入るスペースに4気筒が入り
エンジンはずっと奥にマウントされている
BJならではのエンジンルーム
ラジエターとバッテリーなど重量物をリアに移動させれば
競技用のフロントミッドシップ車になりそうな配置
話は戻り、怪しい部分が隠されているエアクリーナーのパイピングを外したとたん
トラブルが大きく鮮明に出てきた

アッパータンクからの漏れで
開けてビックリどころか思わず声が出でしまった
漏れやにじみを少しでも発見しやすくするためにLLCは鮮やかなほどよさそうです
メンテナンスday
左目の下がけいれんして一ヶ月ほど
今度は目が赤く充血しメイボのような違和感があり近くの眼科へ
メイボ(ものもらい)ではなく虫刺されだとの診断
異物感があり前が見にくい、集中力が落ちるし、車の運転も楽しくない
治る気配がないので、こんな時こそセカンドピニオンだと考え技術的に有名な眼科へ
するとヘルペスということになり、注意しないと目の方にも発生するということでビックリ
この診断結果にこそビックリで、診察を行う先生により見方が違うことを体験した
ついでに両目の目を診察してもらい他にはまったく異常は無く安心
視力は1.2で若いときよりも落ちているけれど自分が走る運転には支障が無い
目が悪くなると車で走る能力が落ちてくるだろうから、それが確保出来ていればいいという基準
午後からは疲れた体にはニンニク注射だと思いつき一昨年数回通った病院へ
ここは昔からの病院という雰囲気が漂う場所で懐かしい感じがする
ただ、真夜中に懐中電灯片手に探検はできないであろう
一目見て判断出来る状態ならともかく、症状の出てる具合により診断結果は変わる可能性はある
だからこそ想像力というのか、簡単に答えを出してしまわずに時間をかけて考えることが大切
時間をかけると言っても、極端な話では無く頭の中でたっぷりと100%使い考えるということ
能力はなかなか大きくは出来ないので、せめて持ってる力は全部出したい
自分の仕事に置き換えると車の異常に軽く簡単に答えを出すのはNG
仕事が混んでいると作業効率優先になりがちなのが普通の会社の方針だけど
自分が好きなだけ出来るので、会社的な考えにならないように自分との戦いでもある
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梅雨と言えば
ハンドルが重たくなるトラブル
ランクル80のエンジンをかけパワステフルードさえ入っていれば
すぐに車庫出しも行えるほどステアリングは普通に回すことが出来る
タイヤが大きくて幅広でもハンドルが重くて困ることはあまりない
もしもそんな正常なベーンポンプからオイル漏れがした場合
普通ならリビルト品に交換となりがちな今の全体の流れ
当社も以前はリビルトを使っていたけれどアイドリング回転では重ステになるトラブルが何度かあり
原因を探るとリビルトポンプに異常があった
ベーンポンプがハンドルの重さの異常とかではなく、単にオイル漏れだけの場合は迷わずO/H
調子よく作動しているのであれば出来るだけ現状のポンプを再使用するのがベスト
そのO/Hに必要なシールキットとベアリング
撮り忘れていたけれどメインのドライブシャフトも交換する
不調になる確率があるのでリビルト品ではなく、現物O/Hで対応している
BJ70系のラジエター
修理は出来るけれど今回はトヨタ純正新品に交換したかった
そうすることでまた長く乗れて次のトラブル時には修理が出来る
カタログ上では3万円後半で、あとは在庫があるかどうか
先月にはBJ61のラジエターの問い合わせを行うが生産終了になっていた
なのであきらめモードで今回も問い合わせ
すると在庫ありとのことで早速注文して届いたBJ73のラジェター

このあたりで新品にしておけば修理はこの先、ずっと先に回す
ラジエターに限らず新品が容易に入手できるならなるべく新品にしたい
それがこれから長く愛車を乗れる秘訣でもあると思う
BJ70系のインパネとLEDの明かりはアンバランスのようでも明るいから見やすい

オリジナルは大切にしたいけれど
機能性は高い方がやはり良い
梅雨と言えば2
気になるオイル漏れ
お客様の気になる点がエンジンからのオイル漏れとのことで
もう寿命かな?と聞いてびっくり
確かに凄そうな気配だけどよくある話で簡単な問題によるもの
たびたびブログにも登場する症状
こちらのランクル100を見てみますか? とまだ初期の段階だけど同じなんですと
預かり中の100を見てもらう
もうすぐ同じようになりますからと原因の部位を見てもらうためにガスフィルターを裏返しにした
すべてはこれですからと伝えて安心してもらう
こんな小さなことでもいくつか集まれば不安となり
買い替えた方がいいのだろうかと良くない考えも生まれてくる
いろんなトラブルが出てきてはいるけれど
走行距離を考えれば多少のトラブルは当たり前だし、単なる付属品の寿命な場合が多い
ベアリングのような金属でも使用していると寿命もあるし
ましてや樹脂系パーツはもっと早くに寿命が訪れる
しかしどんな場所でも見極めは大切
診断は人により違うので誰を信じるかだけとなります
ランクル80用エンジンオイルクーラーその後
先日取り上げた1HD-FT用エンジンオイルクーラーからの漏れ
一番高い場所となるサンドイッチブロックからのオイル漏れが多そう
Oリングが長年の使用ですっかりと伸びてしまった状態
そこでOリングについて調べてみる
すでにキット販売会社では廃版となっており、当時の営業さんも辞めてしまってる
もちろん寸法的に大丈夫なOリングは注文できるかも知れないけれど
Oリングを調べているうちによりベストなOリングを入手しようと考えて
他社を頼らず自分で探し出そうと決意
Oリングには太さ、内径、材質とある
太さを調べていくうちに決まった規格ですべてあることが判明
内径もサンドイッチブロックをボルト止めしたときにピッタリとなる大きさが良い
この辺までで規格の存在が調査できた
あと材質は基本的にすべての規格のOリング(太さ・内径)の品番に対して
材質がそれぞれに存在している
なので耐油性と耐熱性はもちろん耐圧性も欲しい
そんな中でベストと思われる材質をチョイスして数種類の内径サイズを購入
サンドイッチブロックに入れて最適と思われるサイズを取付ける
このような新品ならオイル漏れは、ほぼ心配ないと思われる
Oリングが入る凹んだ部分の深さとOリングの径とのバランスは難しく
最初に設計した段階で締めたときの潰れ分が決められている
すでに廃版の製品だからメーカーに頼るよりも自分で探し出す方が完璧と思い入手
部品卸会社などを頼り、合うモノをお願いするという方法もあるだろうけれど
少し調べていくうちにサイズも材質も多く存在していることが判明
それなら他人任せではなく、自分で納得が行くモノを選ぶ必要があった
これで不安な要素も無く安心して取り付けられる気持ちよさを手に入れることが出来た
別れの時
今日はある1台の車を買い取りさせていただいた
事情があり売るという決意をして今日まで最後の時間を過ごしたのだと後に気がつく
高校生の時から欲しくて、それをカッコ良く改造したいと思っていて
おそらく30歳頃に手に入れたはず
今ではカッコ良く仕上がっている
パーツを探しながら数年前に改造した車
愛車を思う気持ちは分かっているようで、またまだ足りなかった
恋人と別れるときは嫌な思い出も大きくなり気も紛れるかもしれないけれど
車は嫌なことをしてこないから憎めずキライにはなれない
いろんな思い出もあるだろうし
これからも好きで乗るぞという気持ちの中で別れはやってきた
今までもそうだったけれど
買い取り時には深い愛情を感じる事が多い
車は生き物のような反応はしない
甘えられる事も無いけれど生き物同士のような関係のようにも思う
パイロットじゃないから空は飛べないけれど
自由に走り回れる魅力ある相棒
そんな好きな車をいじることが仕事にさせてもらっている
誰よりも車は好きなはずだった
けれども今日はお客様に負けた、完敗である
この車のこれから先の活躍場所を決める最後の仕事を心してやり遂げるのみ
車の個体差
いつもとは少し違うような気がするフェンダークリアランス
ランクル80に8Jのオフセット0の純正アルミホイルと
315/75R16を組み合わせたときフロントは車によりフェンダーとのクリアランスが違う
ごくまれに左右を調整しても降ろした糸から少し出ているハチマルもある
もちろんタイヤのメーカーや種類にもよるからタイヤ側でも少しの差は出てくる
普段使っているタイヤでこれだけ空いているのも珍しいような気がする
15mmタイヤが内側に入ってる
いつもの感覚では3~7mmぐらい入るだろうと思っていた
出たら困るけれど少し入り気味な状態になるともう少し出したくなる
車の個体差という言葉は実際にあることだけど
左右を足せば絶対的な寸法が違っているということ
大きな個体差となったように思うのでした
サプライズに出発
今日は少し早く仕事終わり
母親を今から迎えに家に帰る
今日のことは昨日まで何も言ってなかった
昨夜、明日は用事ある? と聞いたら
何にも無いよとの返事
夕方から行くとこあるから用意して待っておいてと伝えたのみ
だから母親はまったく今日のことは知らない
お客様にもお願いをしてなんとか今夜の時間を空けた
昼に確認すると母親はどこ行くん? と聞いてきたけれど話を変えて適当にごまかした
新聞とかにも載って無かったからおそらく想像すら出来ないはず
誕生日でも母の日でもないけれど
思いついてチケットを購入していた
数年前に連れて行ってと母からリクエストがあり一緒に行った静岡旅行の際にも
彼の声は別格の響きがあり、つま恋全体を魅了した
徳島文化センターに着いたら、母はいったいどんなリアクションをするのか
それもちょっと楽しみになってきた
もちろん松山千春の歌いっぷりも楽しみ
そろそろ迎えに出発です
サプライズのコンサート
少し早めに着いたので徳島駅周辺をうろうろ
母からはどこに食べに行くの? と聞かれるが気にせず歩く
駅ビルの次はそごうへ行きソックスをゲット
そごうから出てきて歩道橋を渡る途中で駅前を見た
以前よりもきれいになったけれどバスやJRに乗る人だけが歩いている感じで
人がわんさか集まってくるような雰囲気ではないようにも見える
このまま歩いて文化センターを目指す
近づくとおじさんおばさんが目立ってきた
どうやら年齢層が高いようだ
母親がなにがあるんだろう? と言うから
演歌歌手と違うかなとはぐらかす
暑いなあと立体交差の橋の上で風に当たりながら文化センターを見てて思い出した
3年間通った高校は道路の斜め向かいにある
ほぼ目と鼻の先にある高校から歩いて駅に向かっていた時に
ちょうど文化センターの横を歩いていた
そのとき松山千春とスタッフがキャッチボールをしていた
ピッチャー役で投げていた松山千春をしばらく観戦していたことを思い出す
もうずいぶん前のことだけど急に思い出した
開場時間になり人が入り始めたので歩き出した
会場正面へと進んだ時に声をかけられた
20代の78プラドに乗る若いお客様だった
松山千春に来たのですかと聞かれたので、ここで母にも聞かれてしまった、、まずい・・
それから入り口近くで順番待ちをしながらお客様を見渡していた、やはり同年代が多い
そろそろ入れそうになったので母に声をかけた
そろそろ行こうか?
そうよ早く食べに行こう、こんなところでいても仕方ないし
んん? もしかしてまだ分かってないのか?? カバンからチケットを取りだしてハイと手渡す
これ何?
何って、チケットが無かったら入れんだろ?
えー、この中に入れるん?
はやく行くぞ、と歩き出す
入り口では松山千春のコンサートに来れたなんて嬉しいわぁと何度も喜びの声を出すので
静かにしろよと小声で軽く注意、恥ずかしくて仕方ない
コンサートは2回のアンコールが特に良かった
好きな曲ばかりで構成されていて会場は大盛り上がり
生ギター一本でソロで歌ったときには、さすがだなと聞き入る
その人間一人で放つ魅力の世界に会場は静かに耳を澄ます
軽く薄っぺらいカッコ良さではなく、分かる人にだけに見える深い魅力には鳥肌が立つ
母は目が覚めた感じとの感想
最近ボーとしてスッキリしなかったから生き返ったわを連発
親子で感動したほぼ3時間のコンサートでした