以前から感じていたオリンピック競技後の様子がそれぞれ種目によって違うので面白い
世界の柔道となり武道の心得なども薄れて閉まっている感がある
試合後礼をするのだけれど疲れているのか負けて気に入らないのか
一応頭を下げるけど例と呼べない選手も多い
それに対して体操男子
リオだけでは無く以前から終わった後の握手やハグに心を感じる
種目と言うより体操は内村選手を始めとする今のメンバーだからそうなるのか
タイムでは無いポイント制なので本来は不平不満もあるハズなのに
いつ見てもカタチだけの礼よりも見ていて気持ちがよい
トップとなる選手達は人としてもトップな精神を持っているように感じている
スキージャンプワールドカップ女子も飛んだ後に前飛んだ選手が入る場所に行きお辞儀をしている
高梨選手も相手のジャンプ距離が短い人であってもきちんとお辞儀をしている
人の問題なのか競技の問題なのかそんな所を見ているとそれぞれ違うので面白い
一番になった人が一緒にプレーした選手に礼をするというのは外国では無いのかも知れないけれど
日本人としては優勝する人にはそれに伴う資質を持っていて欲しいと考える
その方がカッコイイとも思える
空手が東京で採用されるとのことだけれど
国内はもちろん世界中にも色んな団体あるしルールも違う
柔道やボクシングとは違いルールの折り合いを付けるのは難しそう
そうかと言って一部の空手団体だけが恩恵を受けるなら金メダルぼ価値は
真の世界一では無くなってしまいそうだ
これからの４年間でどうなっていくのか、すでに決まっているのか
密室で決められてしまうことの無いように願う
話しは変わりイチローの3000本安打を思う存分見たかったのに
大リーグニュースもオリンピック報道に変わったりしてニュースを探して見たほど
素晴らしい選手は名言を残しビッグな他の選手を比較対象に出して自分をアピールすことも無く
黙々と自分の仕事をしている
人以上の成績を残して認められるようになるには
技術・体力のトレーニングと同時に人としての成長や磨きも必要だと言うことになる
スポーツという名のもとで対戦する選手やコーチなど関係者の立ち振る舞いを見るのも面白い
選手からもらう感動と垣間見る人となりを感じてみたいものです
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オリンピックの不思議と新種目のルール
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