今までの作業台は木製に鉄板を貼ったような作り
広くて何でも置けるので便利だったけれど
15年ぐらいは使っているからだんだん頼りなくなってきた
そこで剛性の高い作業台を新調しようと計画
少々は叩けるようにすべて鉄で作ることにした
大きさは700mm×600mmとパーツを置く最低限の広さは確保
鉄板の厚みは20mmぐらいと伝えていたのでそれに近い22mmとなっている
右側に見えるのは脚となるパーツ
以前ヒッチメンバーを作った時から残っていた角パイプがピッタリ合いそうなサイズ
想像よりも重たいので気合いを入れてヘルスメーターに乗せて計ってみる
なんと72kgほどある、重たいはずだ
後で持つのが大変だから木の上に寝かせて脚を立てて完成後の想像をしてみた
脚は700mmの長さがあり重量は1本当たり6kg
完成時の重量を計算すると約100kg
溶接後に定位置に動かすのが重たいだろうけど
力を十分入れられる良い作業台になりそうで楽しみ
ゲージを当てて垂直になるように溶接開始です