色々と作業をしている中で今年はやけに多いマフラー交換がある
今回はマフラーが入荷した段階で脱脂をしてからサビプロテクターを吹き付けておいた
まずはフロントパイプとセンターパイプのつなぎ目を取り外す
１本は折れたのでラッキーで、もう１本が取れないほど錆びている
仕方なくサンダーで切断となった
二度塗りをしたマフラー
錆びやすい場所も入念に膜を作る
意外とメインのタイコにもサビは出てバンドが切れる場合もあるので
こんな時だから奥の奥までサビプロテクターを吹いておいた
問題のセンターパイプ入れる作業から開始
サイドステップ側から差し込んで行く
そのまま奥へと進める
まだまだ奥に向けて入る角度を探しながら入れていく
ミッションメンバーは下げておくほど作業は楽になる
ここまで来れば反転するとセンターパイプの正規な位置になる
他のメンテナンスへと続きます