ランクル77の不安定なエンジン回転
初爆はあるのだから燃料の問題だろうと各部を点検
フィルター周辺に軽油が漏れていた原因は寒冷地使用のFUELヒーター部からの漏れだった
朝までにエアーを吸っていると想像する
ここは当社予備のキャップASSYに仮に交換して対応
まずは長年交換されていなかったエンジンルーム内のFUELホースをすべて取り外す
1本だけ社外品のホースが混じっている
ホースは生産終了になっている車種もあるけれど
型式を変えれば何かで購入出来るので臨機応変に注文していく
この長いFUELホースはすでにHZJ77では無いけれど10センチ長い76用をカットして使用
例え内径が合っても社外ホースは使わない
あくまで純正ホースでクリップはすべて純正新品に交換する
ノズルからのリターンホースも交換
前期モデルは噴射ポンプ部でもL型のホースが使われているけれど
77用は購入出来たのでそちらも交換
この状態で走って温めておいて翌朝の状態を見て確認することにする