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初めて見たランクル60のようなハチマル
先日初めての車両が入庫仕上がりは、特に何の問題も無く綺麗な車両なのでビックリ この車両はロクマルだ、ハチマルだなどと比べるような車両ではない綺麗だと思えばもうそれでイイんじゃないかと考える...
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バンのランクル80を３３ナンバーに変更
最終期のそれも最後の1年半モデルＧＸの観音リアゲートにオーバーフェンダーが付きターボも付いた1HD-FT搭載車当たり前だけど１１ナンバーのバン登録 エンジンは魅了のターボ付き 車検から帰って来るとしっかりと３３ナンバーに変更 最終期のカラーでこのリアスタイルは台数が少ないと言うこともあり見ると興奮してくるレベル...
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シャーシのサビ削りから
雪が降る地域にも出かけるお客様のランクル76限定的な塩カリ被害だと考えた場合サビ対策をどんな風に使用か考えた結果 サビがひどいところのみ削ることにした シャックルのブラケットも錆びやすい削りながら周辺を見て範囲を決めていく 綺麗な部分は触らないようにする どの車も必ず錆びているフロントピラー下のマウント部...
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ランクル７７ 不安定なエンジン回転
初めてのお客様からの相談があるエンジン回転が定まらないようで下がって行きそうでアクセルを踏んでもなかなかいつものように上がらないとのこと そのかわりエンジンの始動は初爆もありかからないと言うことではなさそう近くなのでまずは様子を見に行って来た エンジンルームを見てまず初めに何を感じるかと言うのも大事なこと...
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ランクル80 冷却系メンテナンスその１
噴射ポンプを取り外しているこのタイミングでウォーターポンプを交換長らく交換されていないので点検する事なく交換する予定にしていた 想像通りの古さを感じる乗用車のように１０万キロでのタイミンベルトと同時交換はしないのが普通２８万キロ台となっているのでこれはもう交換でOK 取り外して裏返してみれば４０万キロは無理だなと間違い無く思う...
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ランクル80後期 噴射ノズル
ランクル80後期の噴射ノズルのオーバーホール後の６本 前期中期は噴孔は５穴で後期やランクル100は６穴タイプ 噴孔の径は０．２２mmと肉眼よりもカメラの方が確認しやすい ソフト、ハード共に技術的な進化はあるとして大まかな流れは噴孔の小径化と噴射ポンプの高圧化がセットで移り変わってきた...
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ランクル80後期 噴射ポンプ
先日出来上がった噴射ポンプ傷んでいた内部パーツを交換して外側のハウジングケースも交換 FUELカットソレノイドと回転数ピックアップは程度に関係なく交換 プランジャーが押し出されてくるディストロビューターヘッドも交換 メインドライブシャフトもポンプ内圧を制御するレギュレーティングバルブも交換 オーバーホールしたノズルと噴射ポンプを取り付...
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BJ74のクラッチ 分析編
BJ74のクラッチトラブル分解後に改めてマスタシリンダとのクリアランスを確認 まずは取り外したフルード漏れのシリンダー深さを測定 クリアランスが多すぎたので少し前に出した年式も古いし過去にも修理歴もあるだろうから確認と修正は必要...
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冬なのに元気なクワガタ
パンダじゃないけれど動きが活発で癒やされるいきもの９月から会社の仲間入りとなってすでに３ヶ月２日寝て１日行動するパターンが多い 寝ている時は土の中に潜るときもあるし半分出ているときもあり今回見たのは死んでしまったのかと思うような紛らわしい寝相木を抱いているような手に見えて可愛い 起きたらゼリーのところで長時間いるし首も曲がっているから生きているのかと心配する...
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ランクル７７ FUEL関係の点検と交換
ランクル７７の不安定なエンジン回転初爆はあるのだから燃料の問題だろうと各部を点検 フィルター周辺に軽油が漏れていた原因は寒冷地使用のFUELヒーター部からの漏れだった朝までにエアーを吸っていると想像する ここは当社予備のキャップＡＳＳＹに仮に交換して対応 まずは長年交換されていなかったエンジンルーム内のＦＵＥＬホースをすべて取り外す１本だけ社外品のホースが混じっている...
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設備のリフォーム＆さぬきうどん
ランクル80の荷室の設備を今回の預かり時にリフォームしようと取りかかるコンパネや厚めの板でまずは後部座席後ろに骨となるものを作る元々の設備と同じようでも骨組みに木を使おうと考えていたので設計図は無くメジャーで計りながら思いつきで組み立てていく たぶん同じ物は二度と出来ない底板は向こう側にも伸びており荷台フックの穴で固定木ネジや木工用ボンドなどはホームセンターで購入...
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ランクル100 1HD-EFTエンジンのブーストアップと２個のサブコン
ランクル100ディーゼルターボのブーストアップ昔ならブーストリミッターカットなる商品が出ていたけれど走らなくなる故障の原因となる場合が多いので中古品などはリスクが大きい まずは使いやすいブリッツのＤ－ＳＢＣのソレノイドを設置 燃料セッティングも行うので古そうなＦＵＥＬホースやＦＵＥＬフィルターはまず最初に交換しておく...
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BAJA1000 2017 塙選手、TRDタコマで出場
先月行われたBAJA1000に出場したプロレーサー塙選手今年は５０回記念大会なのでいつものように準備を進めていたところ現地でのサポートを依頼している会社の都合でサポートが出来なくなったとの連絡が入る 国内でスタッフを集めてメキシコに乗り込んでも現地スタッフ抜きではレースを無事に走り抜く体勢は出来ないと判断して残念ながら今年は出場出来ないかもとあきらめかけていたころ...
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BJ74のクラッチマスターとレリーズシリンダASSY
BJ74の生産終了となったマスターシリンダはHZJ76の新品ASSYに交換パイプは直接シリンダーサイドに入る ブレーキチューブは表面サビ止め処理と差し込んであるファイアーガードをターボ横まで下ろしてくるマスターシリンダー本体への遮熱板を加工して取付出来るようにすれば完了 レリーズシリンダーはたくさんある中でフォークと取付穴の長さがほぼ同じだったHZJ76用にASSY交換...
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ランクル100 33万５千キロで2回目の交換
ランクル100の走行距離３３万５千キロ 新車から乗っているので改ざんの無い距離 昨日の夕方、お客様からの電話なんか、走行中にメーターが暗くなってきて下段にランプが点灯しているんだけどとのことオルタネータートラブルかもねとなって、場所を聞いたら鳴門だったのでお店まで行けるでしょうか？との問いに大丈夫でしょうと気安く答えたものの到着するまでは心配で電話は鳴らないようにと願うのでした...
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ランクル60 一晩でかなりのオイル漏れ
昨夜遅く車検が切れるので取りに行っていたランクル60そして朝見たら車体の真下に一晩では多すぎるオイル漏れあり 点々ならまだ分かるけれどこれは少し異常で修理が必要それ以前にオイルの量も減っているはずトランスファーからのオイル漏れのように見える あまりにも漏れているので漏れている箇所の特定は不可能スチームで洗浄して走るしか無い綺麗になったトランスファー...
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ランクル100 納車準備中
先日紹介した中古車が会社サイトに出る前に売却されてしまいました以前からランクル好きなお客様に嫁ぎます ３オーナ目になる訳ですがすべて県内の方で改造も当社でしているので安心して販売出来ます内装クリーニングから戻ってきてエンジン回りから納車前整備を実施 ２ＵＺのV8ガソリンエンジンなのでまずはスロットルから点検少し汚れすぎな状態でした 開けてみると予想通りの汚れ具合...
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39万キロで初めての交換
ランクル70のステアリングを３９万キロで初めての交換握りやすくて操作がしやすいステアリングと言うことだったので好き嫌いはあるとは思うけれど自分好みのＭＯＭＯレース３５φとした 太さもちょうど良くグリップ付近のカタチがしっくりくる手のひらと指のタッチはとてもいい感じ...
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ランクル100 ライトチューンとトルクフルになるプラスセッティング
ランクル100 1HD-FTEのライトチューンパーツにエンジンルームに装着するサブコンがある燃料噴射終了のスピルバルブ信号のパルスの幅や間隔から現状の状態を読み取り求められている燃料増量がプログラムされている優れもの エンジンルームに取り付けられるのでお手軽感があるステーを取り付ければ簡単に取り付け可能 中期後期のランクル１００も前期と同様に大きなサブコンに変更されている...
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今年最後のスタッドレス
今日のスタッドレスタイヤが今年最後の組み付け315/75R16なのになぜか１５インチかと錯覚しそうになるほどタイヤが大きく見えるホイルのデザインの問題なのだろう それにしても来店される人が次々とアルミホイルをブランド品と間違っていたスタッドレスタイヤは人気のヨコハマタイヤ ｉｃｅ...
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