あまちゃんで始まり
家族に乾杯でも立ち振る舞いや口調に魅力を感じ
タイトルは忘れてたけどここ最近口ずさむ歌があり気になる人だった
偶然にも昨日新聞でライブの番組情報を発見した
事の始まりは、やはりあまちゃん
ヒロインが誰なのか、日々主役が変わる展開だったのに
最後の最後でそのすべてを持っていったほどの歌声からだった
さよならは別れの・・・ から始まる歌がなぜか頭の中でよみがえる
タイトルは何だったかと思うほど昔の歌
それでも歌は知っているから口ずさむこともあった
昨夜はこの歌も聴けて満足
若い時よりも人としての成長が声に現れて魅力満載な歌だった
いくら映画とは言え、これほどまでに歌詞とタイトルのミスマッチはないなと思いながら聞いてた
よくよくその詩を聞けば、再び会うのは何年か先ではなく
生まれ変わった後、すなわち来世までの遠い約束なんだと訳すと
その方が想いもより深く感じて感動的となる
素晴らしい歌だったんだなって、今頃になり気付くものあり
オトコは生きてるうちに何度このような歌詞の思いをするのだろうか?
一度きりなら来世に希望は持てるけれど
何度もあるようだとホントに夢で終わってしまうなと笑いながら聞いていた
しかし、問題はこの歌詞を聞いても胸が熱くならないことだった
それが少し寂しかった
それどころか、寂しいと思う気持ちまでも忘れてるようでならない
などと思いながら魅力ある歌声を聞いて癒された昨夜のことでした
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癒された魅力ある歌声
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