ランクル60の角4灯ヘッドライトの色々と考えた仕様で完成
弱点だった反射板が小さいからロービームでの光量の少なさと
LEDバルブのハイビームは絶対的な光量不足が一般的に感じる部分
その両方において弱点を改善して白く光量も大きく改善して
大変身となったのでご紹介
まずはヘッドライト周辺のボルトやグロメットなどを全部新品にして
フロントグリルを組んでいく
車幅灯もLEDに変更しロービームと共に点灯具合を確認
あくまで車検対応のロービームは外側のみの点灯
続いてハイビームのランプユニットはIPFの角4灯用に交換
こちらは外側はH4のハイビームはそのままで
ハイビーム用の内側もH4ハイビームという
LEDH4バルブのツインハービーム方式となる
まずはガレージで走り出す前のおおよその光軸を合わしておく
ランプ外側のロービームはIPF製LEDバルブ
ランプ内側のハイビームは日本ライティングのLED
4灯とも点灯するのでとても明るい
パッシングされないようになったのでいつもの場所に行くけれど
他に車が止まっていて壁の中央での店頭確認は出来なかった
とりあえずロービーム
上に光りが飛び散らないのでパッシングの心配はない
そしてLED最大の弱点でもあるハイビーム
これは相当明るい
会社近くの細い道路でハイとローの変化のメリハリ具合を車内から確認した
手間の黒い部分はボンネット
ロービームは白くて光量もあり十分走りやすい
そしてハービーム
強力に白い色が遠くまで届いていてこれでLEDの弱点が消えたと言える
これで田舎の夜道も安心して走れます
最後に会社横の駐車場で点灯テスト
少し角度が付いているので車は前下がりに停車中
ロービーム
ハイビーム
いよいよ明日車検に行くので整備振興会のライトテスターで
ロービームもハイビームも調整するのでさらに適正な明るさとなるはず
白く光量も豊かなランクル60角4灯に大変身
ランクル60メンテナンスもヘッドライトチューニングも完成です