44万キロを越えたHZJ74のAT車
今年の車検はオイル交換ぐらいで特に交換するパーツもなくとても快調
純正リーフもやっと落ち着いたのか乗り心地も比較的良好
とにかく走りはメーターさえ隠していれば10万キロの車両と比較してもまず分からないほど
新車からのお付き合いなのでもちろん毎年のメンテナンスはしっかりと行ってきた
それ以外では修理らしいこともあまり無い状態
とにかく冷却水と各オイル類が正常なら1年は何もせずに耐えられる
今年交換したオイルの中ではトランスファーとリアデフに使用感がある
右のリアデフの方が汚れてはいるけれど
鉄粉などもなく良好
よく聞かれるギアオイルはトランスファーもデフもワコーズ6140とLSDでも耐えられるオイル
特にトランスファーはギアも多くその分アクセルのオンオフでのバックラッシュの箇所も増える
単純に油膜の強いオイルが長持ちする秘訣だと考えている
そろそろ新車に乗り換える時期だろうか?と軽く相談を受けたけれど
仕事で四季折々の景色をそれも山奥で眺めながら走る必要がある使用状況を考えると
ランクル70に匹敵する車が無い
ディーゼルエンジンの特性や車両の耐久性や整備性という大事な部分で考えて新車では変わる車がない
新車に乗り換えられないランクル乗りの大真面目の現実です