メンテナンス中のランクル76
ブレーキはトラブルが起きる前にオーバーホール
ピストンもすべて交換したフロントキャリパー
ブリーダプラグ交換はもちろん他の部分とは違うピッチのタップで内部のサビも取り
プラグは手で回して軽く入るようにしておいた
リアはシューもシリンダも純正新に交換
この状態だとリアハブのガタ確認も容易に出来る
走行距離にもよるけれど奥と手前方向にガタが無ければまず問題は無い
マスターシリンダのインナーキットやブレーキホースも交換
セルモーターも今回のメンテンスに合わせて交換
もちろんDENSOメーカーリビルトを取り寄せ
フライホイルのリングギアは問題なし
セル側も想定内の当たりキズ
タイミングベルトも交換しバルトカバー部のクッション付きワッシャも意味を成してないので交換
20万キロなのでウォーターポンプも交換
ちなみにタイミングベルトはもちろんファンベルトは必ず純正品を使用
社外品よりも効果だけどそれだけの価値がある
決してラベルだけの違いではないと言うことが長年使用しているとよく分かるのでした