黒色に全塗装されてある185サーフにガラスコーティングを施工してもらい
最後の仕上げに用意していたジオランダーM/T G003の315/75R16を装着した
2インチコイルでのリフトアップと4インチのボディーリフトをして合計6インチアップ
タイヤを付けてさらに2インチ強のアップとなる
会社近くの気持ちの良い場所で鳥たちも泳いでいる川です
今回気がついたところはジオランダーのタイヤ
サイドウォールのデザインだけではなくその数字に大きな違いを見つけた
以前の同じサイズ M/T+を撮った画像
ロードインデックスの負荷重量がぜんぜん違う
G003は127なので1,750kg
M/T +は113なので1,150kg
1軸で計算すると3,500kgと2,300kgの差がある
同サイズとしては異例の仕様変更なようにも思う
HDJ101の後軸重の許容限度が1,950kgしかないのでキャパは問題なかったはず
315タイヤが外国での販路拡大なのか
他車種などの重量車にも使われることを想定しているのか
ちょっとした数字だけど大きな違いを発見
メーカーのカタログを見るとATも同じように能力アップしており
さらに285などのサイズも同じように高くなっていた
余裕のタイヤに進化したと考えればそれも安心になったと考えよう