70系プラドの特殊なマウントと前後の長さを考えると
前後同じショックで揃えるとしたらオーダーするビルシュタインなどになる
そこでランクル70系のリーフ車に使って乗り心地もよく
しなやかにサスペンションが動きつつも
車体がフワフワと揺れない実績のあるＵＳビルシュタインなら
前後ともに長さも合うショックもあるので使うことにする
下部のマウント部を改めて見てみる
よく見ると深いところに下側には空間があるマウント位置
センターの凹みがあるのでちょうど合うワッシャを入れてブラケットを押し込んで確認
下から見ても問題無さそうに見える
長さもちょうどいいサイズと減衰力も豊富選べるので
フロントは強めをチョイス
それでもクルマの動きはしなやかに快適に動く
すべてはスプリングとのマッチングとなり
どんなスプリングでも合う訳では無さそう
インプレッションはリア編の最後になります