エンジンルームを確認した後に車の下側から点検してみた
まずサビが無くて綺麗な下回り
トランスファーからはオイルが漏れてはいないけれど
オイル交換を行い量も含めて抜けたオイルの確認もしつつ
オイルシールもそろそろ交換しておきたい
少し見にくいけれどレリーズシリンダーとクラッチホースもO/Hか交換したい
噴射ポンプの下側からは燃料漏れかと思われるものあり
漏れ始めればもっと漏れそうなのでまずは洗浄して走って様子を見る
ショックのゴムは前後ともひび割れだらけで痛々しい
手で揺すってガタは無いけれど交換対象だろう
サスペンションが固いと言うことでリーフスプリングを見ていた
車検証と一緒に入っていた改造結果通知書
緩衝装置でマル改となっているけれど
全高が通知書よりも大幅に高くて不自然
33インチサイズのタイヤの差だけではあり得ない高さの差
固いと聞いてリーフを見ていて気がついた
黒くシャーシブラックで塗られている場所をパーツクリーナーで洗浄
リフトアップリーフスプリングに交換されていた
固いというのと車検証の高さが全く合わない原因はリーフが社外品だった
サスペンションは見直しを考えることにする
ヘッドライトが暗い、でもパッシングされるという事で確認
なんとロービームが角4灯の内側で暗くて黄色い光が出ている
そしてハイビームがLEDになっていて角4灯の外側となっていて
白い光が出ているけれどハイビームなので普段は使えない
そしてハイビームへの切り替えは違うスイッチで行う事になっている
これも何が原因なのか意味が分からず使いづらい
とにかく前照灯に関しては全面的に見直さないと全く使えない状態
ただでさえ暗い小さな角4灯のヘッドライト
明るい&正しい点灯具合と切り換えスイッチで
運転しやすいように改良しないといけない
全般的に見直しは必要だけど致命傷はないので
安心して乗れるようになる事でしょう