ランクル80のスプリング交換前の標準車のスタビ角度を数値化したいと
IG状態でタイヤを取り固定
ノーマルスプリングではこの車重をアクセルを踏んで走らせにくい
走るドライバーの求めるところ次第とは思うけれど舗装路では物足りない
真ん中のゴムが当たりヘルパースプリングとなる
前後ともスタビライザーの先端ブッシュ部と
ホーシング側ブッシュの高さを計測して角度を出しておくと
リフトアップ時に標準の角度に戻す場合の正確な数値が出る
目標角度を算出してから実際の補正を行いたい
滅多にない純正スプリング車のデータは貴重
リアのスプリングも見ていると四駆なんだけど
センターのアシストバンプゴムの距離はこれだけしかない
オイル漏れがひどかったパワステベーンポンプをO/H
毎度のことだけどフルード漏れだけのトラブルならば
安価なリビルト品を選択するよりもオーバーホールが間違いない
左ドアミラーの角度調整が動かないトラブル
取り置きが無いか会社の2Fを探していたら一個出てきた
ミラー部を取り外してハーネスを抜いて移し替える準備をする
ランクルのドアミラーを取り交換すると無事に上下左右の調整が復活する
取り外したミラーと可動部は引っかける長穴部が割れていなかったので
捨てるにはもったいない
これだけの単品部品の供給が無いので貴重なパーツ
何かの時の為に車内へ置いておこう
バンパーもノーマルに戻すのでサスペンション以外にも変化があり
大きく変わった感をきっと味わえるハチマルに変身です
続く