メンテナンスでお預かり中のランクル80
フロントのブレーキパッドを交換しておいてとのことでパッドを抜いてビックリ
アルミホイルの隙間からブレーキパッドの一部を尾る事が出来るけれど
あくまで少しだけ見る感覚でしかない
取り外したパッドはギリギリタイミングだった
当社はブレーキパッドは効きの性能と製品の信頼性で日清紡ブレーキのPROTIX製品を使用
今までに、オリジナル商品を作りませんか? と他のブレーキ会社から誘われたこがある
何度そんな話しがあっても製作してない
それは、「売れますよ」とか「まとまれば安くなりますよ」とか、そんな話しで誘われるからだ
一体得をするのは誰? と考えたときに、得をするのは車の性能ではなく
売り込みに来た会社だろうと思ってしまう
少しでも車の仕上がりがよくなるようにパーツを選出する
そのパーツが無いから、ワンオフで製作したり
自分が求める性能に達するパーツが無いから満足出来るパーツを作ったりと
それらがあるから、オリジナルパーツが生まれるものだと思ってる
ブレーキパッドに限らず、四駆の商品にも限らず
売る側の都合でラインナップされたパーツも世の中には出回ってる
パーツ選びは、深く慎重に決定すべきものです
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ギリギリのブレーキテクニック
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