今週から作業を開始したランクル80最終期
噴射ポンプオーバーホール
ノズルもオーバーホールをして76.3φのフロントパイプに交換
サスペンションも5インチUPしてショックにはオーリンズを選んだ
ヘッドライトチューンからオイル交換まで、メンテナンス及びチューニングとなる
その作業前のエンジンルーム、一見すると普通に見える
が、いつもの事ながらエアフィルターから漏れたブローバイガスでタペットカバーが汚れてる
まあ、仕方ないかと思いながらEGRバルブ付近を見ると大変な事になっていた
以前にもホースが破れてクラジエターの冷却水が漏れた
こうなれば、普通に乗ってても、やはり可能性の高いトラブルだろう
ホースを手で離してみたらもうすぐホースに穴が開きそうな気配がする
大真面目な話し、これは危険
改造をしているわけでもなく後からホースを変えている気配もない
位置関係もあまり変わらない
数本のホースがある中で、どれか1本のホースがラインを変える原因となっているのだろう
原因の特定よりもエンジンの両側に付くすべてのヒーターウォーターラインを交換する方がいい
そのついでに、ラジエターホースもサーモスタットも交換する
どんなにハイパワーなエンジンでもラジエターの冷却水はチューニングよりも大切なこと
いつも以上に厳しい目でこのハチマルを点検しないと危険そうな予感あり
出来れば、そんな予感は外れて欲しいと思いながら進めています
続く
噴射ポンプオーバーホール
ノズルもオーバーホールをして76.3φのフロントパイプに交換
サスペンションも5インチUPしてショックにはオーリンズを選んだ
ヘッドライトチューンからオイル交換まで、メンテナンス及びチューニングとなる
その作業前のエンジンルーム、一見すると普通に見える
が、いつもの事ながらエアフィルターから漏れたブローバイガスでタペットカバーが汚れてる
まあ、仕方ないかと思いながらEGRバルブ付近を見ると大変な事になっていた
以前にもホースが破れてクラジエターの冷却水が漏れた
こうなれば、普通に乗ってても、やはり可能性の高いトラブルだろう
ホースを手で離してみたらもうすぐホースに穴が開きそうな気配がする
大真面目な話し、これは危険
改造をしているわけでもなく後からホースを変えている気配もない
位置関係もあまり変わらない
数本のホースがある中で、どれか1本のホースがラインを変える原因となっているのだろう
原因の特定よりもエンジンの両側に付くすべてのヒーターウォーターラインを交換する方がいい
そのついでに、ラジエターホースもサーモスタットも交換する
どんなにハイパワーなエンジンでもラジエターの冷却水はチューニングよりも大切なこと
いつも以上に厳しい目でこのハチマルを点検しないと危険そうな予感あり
出来れば、そんな予感は外れて欲しいと思いながら進めています
続く