V68パジェロ フロントサスとフロントLSD
V68パジェロの純正サスペンション純正サスといってもショートならそれなりに走るランクルとは全く違う乗り味があるしかし純正はあくまでも幅広い人に対応する性能なので物足りないと感じる人は交換する事になる フロントLSDを装着するのでデフASSYを降ろして分解していく...
View ArticleHZJ77 サビの状態と20万キロのメンテナンス
3年前にサビを落としてサビ止めとアンダーコートなどを塗装したランクル77今回はそのサビの進行状況の確認と走行距離が20万キロが来るので予防的措置も含めたメンテナンスを実施 まずは各部の点検からスタートパッと見た感じでは大きなものは無い 走行距離は19万キロ 年数も年数なのでタイミングベルトはもちろんウォーターポンプやオルタネータなども交換対象となってくる...
View ArticleV68パジェロ 貴重なリアLSD
V68パジェロのリアデフを降ろすとこんなに大きかったのかと思うほどで重い ドライブシャフトがフリーになっているので今ならリアスプリングが組みやすそうに見える簡単そうで意外とスプリングの縮め方次第でスプリング交換にかかる時間が変わってくる パジェロLSDの発売元のパドックさんからは前後セットでのLSDはおそらくラストになると思うよととのことで凄く貴重なLSDとなりました...
View Article雪が多い地域でのサビ止め確認
3年前のメンテナンスで作業をしたサビ対策の状態を点検していく塩カリ剤の中でどこまでボディが耐えていてくれているのか楽しみでもあり不安でもある まずはボディ下の状態から特に問題は無いように見える ココから後ろを見てみる想像よりも良い感じ きっとマメに洗車をしてくれていたのだろうシャーシ内側も問題は無い 黒光りするような下回り ボディの合わせ目などは入念に塗装した...
View Article150プラドにARBバンパードッキング
150プラドにARBバンパーを取る付けるにはまずはブラケットの加工から進めて行く2インチのボディーリフトをしているのでそのままでは取付は不可 ブラケットの下側で半分上に上げるちょうど一つ穴をずらせば27mm上がるので付属のブラケットのように鉄板を折り溶接して延長する あと半分の上げはバンパーとの取付部で延長を行う...
View ArticleTIG溶接機 壊れて廃棄寸前から復活へ
アルゴン溶接とかTIG溶接とか呼んでいる溶接機以前からバチバチと音がして金属が溶けないときもありなんとなく不調なときがあったけれどなんとか使えていた それが出力最大限にしても火花は飛ぶけれど溶けるほどの威力が無くなり廃棄処分になる準備をしていた 修理しようとしたけれどすでに会社も基盤も無いとの返事...
View Articleネッシーを思い出したシュノーケル
従来のシュノーケルのデザインを打ち破るその姿はネス湖のネッシーを真っ先に感じた TJMの150プラド用はルーフに沿ったデザインで違和感や存在感よりもカッコ良さのほうが大きい フェンダーに穴あけをしてエポキシ系サビ止めを塗って乾燥中 このシュノーケルが大きく違うところはエアーの取り入れ口のデザイン 先だけかと思いきやサイドの部分にもあり取り入れ口の面積はしっかりとあります...
View Article150プラドにARBバンパー 位置決め編
ランクル200や120プラドなどにもARBバンパーは取り付けてきたけれどこんなに長穴が多かったかと思うほど位置決めの幅が広い テーブルリフトで持ち上げつつ左右上下に動かしながらセンターを出して行く シャーシ先端は合計4箇所の穴と後ろはボルト溶接仕様 そこにセットするブラケットの穴は横に長穴となっている...
View Articleこんなランクル80に乗りたい その1
88ナンバーなので2年振りの車検でのお預かり近県ではないのでお客様とも2年ぶり ボンネット内を開けて点検ゴミはもちろんホコリまで見当たらない美しさ バッテリーは左右共に磨き上げられている 外観も艶がありとても22年前の車とは思えない 助手席のドアのビニールはこのままずっと剥がれないことを望む もちろん運転席にもビニールは残り普通に使われている証拠...
View ArticleV68パジェロ リアサスとリアデフ取付
今回のパジェロはダートや舗装路を積極的にアクセル踏んで走らせる仕様前後機械式LSDを生かすにはそれに一番合うサスペンション パドック製スプリングのリアを純正と比較してみた 自由長はほぼ同じで線径は2mm太くなっていた独立サスと言うこともあり少々太めなのだろう キャンバーの変更が出来ない錆びて動かないカムに悩まされた事もあるので作業前から毎日潤滑スプレーを吹きつけて放置...
View Article長雨のおかげで野性的に育ったウンベラータたち
ずっと毎日降り続く雨のせいで会社玄関にあるウンベラータの木の生長が著しい いつの間にか会社玄関はすでに通れなくなってしまっている 日光で葉焼けすることなどはないGW頃から出していると葉の肉厚も緑も大きさも力強くなる しかしここのところ日々成長と葉が大きくなっている ここまでならまだあり得る話しだけど今までで初となると思われる出来事があった...
View Articleランクル60 角4灯車の問題点
ランクル60は1897年8月にマイチェンされて角4灯となるお客様のHJ60は昨年の購入時からハイビームはインパネに付けたスイッチで操作しているとのことでまずはヘッドライトから確認していく それにしても角度が極端に付いていて走りにくそうに思えるもちろん車検は駄目だろう 全部を正確に把握したいのでヘッドライト単品では無く取付部のユニットASSYで取り外した...
View Article150プラド ヒッチメンバーと社外マフラーのクリアランス
150プラドに限らずいつも困るのがヒッチメンバーを取り付けた際に社外マフラーが装着可能かどうか? ヒッチメンバーのメーカーよりもマフラーメーカーがマッチングを表示して欲しいところ シャーシに穴を開けてブラケットを固定後ヒッチメンバー本体を仮止めしたところ 下から見たヒッチメンバー シャーシの位置とマフラーのクリアランス 真後ろから見たそれぞれの位置関係...
View Articleカエルの日傘になったウンベの大きな葉
梅雨も明けて日差しが強くなり暑くなってきたふと見るとウンベラータの大きな葉の下にカエルが雨宿りならぬ日よけ中 ここならカラスやサギにも見つからずに夏の日差しから身を守れそう夜には鉢や葉っぱまでたっぷりと水やりをするので昼間をなんとかやり過ごせば夜には生きカエルはず こうして見ていたら風が吹いたすると葉が茎の部分から曲がってしまい外から丸見えの状態になった...
View Article150プラド ウインチとARBバンパー取付
仮付けも終わりいよいよ本取付となるのでWARNウインチをセット 仮止め時に位置決めの穴を開けたブラケット高さや奥行きなども良いと思う場所が正解の位置そんな感じの中での位置合わせ 従来のランプ部は車幅灯とウインカーがLEDランプとなっている 内側のフォグランプは純正よりも大きなARB製に枠ごと交換...
View Articleこんなランクル80に乗りたい その2
H9年式だから22年前のランクル80車庫に入っているのでボディの塗装はまだまだ深い艶がある サスペンションはちょうど組んで19年が経った途中オーリンズのオーバーホールを行ったぐらいで使用している部品は当時のままでもちろん色なども塗り直してはいない 当時一番マッチングの良かったスプリングとショックの組み合わせ...
View Article150プラドにTJM製のシュノーケル取付
ボディがブラックだから付けてます感は少なくて良い感じで車に装着されたTJM製のシュノーケル 気になるフロントピラー部への穴あけは仕方なくサビ止め処理を行い取付独特のルーフに向かうラインが珍しいスタイル 空気の取り入れ口が従来と違うデザインだった 取り付けられたシュノーケルの先を正面から見てみる...
View Articleランクル60 角4灯車の問題点対策とLED化の進め方
以前取り上げたランクル60のヘッドライトの点灯方法と暗い事の問題点昭和63年なのに車両はシールドビームだったということ ハロゲンに交換するにはカプラの電源位置が違うので車両ハーネスとバルブの間に変換ソケットを取り付けた...
View ArticleARBバンパーにINTENSSITY LIGHT V2の取付と点灯テスト
150プラドのARBバンパーに同じくARB製のLEDフォグランプINTENSSITY LIGHT V2を取り付ける ARBバンパーのアンダーカバーも加工しながら取り付け完了 この辺でLEDランプの取り付け具合とスイッチとリレーなど取り付けたハーネスの状態を確認しておきたい ARBのカタログと同じようになった黒と赤の色合いが素敵 このままライトの点灯試験を実施...
View ArticleV68パジェロ フロントサスペンション
三菱車の四駆にはマッチしていると思うビルシュタインフロントショックは標準位置からロアシートを上げる為のCリングの溝がある 今回はV68のディーゼルターボ車スプリングも強化されているらしくて車高が上がり気味になるので上げるのでは無く低くするのがベストと言うことで標準位置よりも一段下見溝を切りCリングをセット...
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